ジメジメとした梅雨のシーズンは、少々息苦しく、鬱々とした気分にもなりやすいですよね。気が付かないうちに運気もダウンしやすい時期です。そこで今回は運気を落とさないために今すぐやるべきことをご紹介します。

梅雨は運気がダウンする!?

  • 梅雨は運気がダウン!?今すぐやるべきこと

    梅雨は運気がダウン!?今すぐやるべきこと

梅雨は水毒が溜まりやすい時期となります。水のエネルギーは金運、恋愛運、健康運など大きな影響を与えるため、水との関わり方が、私たちの運気を左右する重要なポイントになります。

サラサラと流れる澄んだ小川は、見ているだけでも気持ちがいいものですね。そのような場所には良い気が流れているため、運気がアップし、上昇の波に乗ることができます。

一方で、流れがなく、ドロドロと濁ったドブ川のような状態は、見ていてあまり気分が良いものではないですよね。そのような場所では運気も停滞しやすく、むしろ運気が下がり不運に見舞われやすくなります。

雨具や傘立ての取り扱いに気を付けて

濡れたままの傘や雨具を、玄関にそのまま置いておくことはよくありません。悪い「陰」の気が玄関に充満してします。玄関は自分と社会をつなぐ場所。環境が悪いと、幸運を呼ぶ良い気がブロックされてしまいます。傘やレインコートなどの雨具は、生乾きの臭いが発生しないようにしっかりと乾かしましょう。

また、傘立ては玄関の外に置きましょう。傘立ての中が汚れ、水が溜まっているのもNGです。流れのない水は淀み、良い流れをせき止めて、運気の巡りを悪くしてしまいます。急にお金が回らなくなって資金がショートしたり、いい恋愛関係だったはずが価値観のズレが生じてきたり、体の調子を崩してしまったりなど、不運に見舞われやすくなります。傘立ての中も清潔に保ちましょう。

悪い気が巡り困難を呼ぶカビ

浴室は普段から湿気が溜まりやすいところですので、梅雨は特に気を付けたい場所です。湿気が多く生暖かい状態が続くと、カビがはえる心配があります。お風呂は一日の疲れを流し、英気を養う場所。環境が悪いと運気も大きくダウンし、困難が立ちはだかる環境を作り出します。金運や恋愛運を下げ、さらにはストレスを抱えやすくなるため健康運も下がります。

そこで、お風呂から出るときには、冷たい水を壁や浴槽にかけ、石鹸カスを流して湿度を下げるなど、余分な水分は簡単に拭き取るのがおすすめです。浴槽の残り湯は溜めておかずすぐに流すことで、悪い陰の気が上がってくるのを防げます。

いかかでしょうか。湿気の多い季節は換気も大切です。雨の日でも換気を心がければ、運気を落とさずに「福」を招き入れることができます。梅雨の日も心軽やかに過ごしましょう。