2020年4月から第二部が放送開始となったTVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』より、第24話「騎士団からの要請」のあらすじ&先行場面カットを紹介しよう。

  • 第24話「騎士団からの要請」より

●TVアニメ『本好きの下剋上』、第24話のあらすじ&場面カット

■第二十四章「騎士団からの要請」
フェルディナンドから、冬の間、神殿に籠るようにと言われたマイン。家族に反対されるものの、神殿に残ることを決意する。マインには孤児院長としての、そして青色巫女見習いとしての責任感が芽生えていたのだ。そして、冬が近づいてきたある日のこと。騎士団から要請がきて、マインは儀式を行なうことになる。衣裳を着替え、貴族街へと連れて来られたマイン。そこには、鎧に身を固めた騎士たちが整列していた。
(脚本:國澤真理子、絵コンテ・演出:緒方隆秀、総作画監督:柳田義明、作画監督:加藤愛/有働弥生/岸智恵美/加藤茂)

TVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部は、ABCテレビ、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会