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【この記事のエキスパート】
料理ライター:横川 仁美
料理研究家(Nadiaアーティスト)。管理栄養士の資格を取得後、保健指導を中心に2500人以上にアドバイスを提供。現在はコラム執筆・監修、レシピ作成を中心に活動。特に家庭的な料理の考案に力を入れ、企業のブランドイメージやコンセプトに沿った料理を提案し、消費者に商品の価値を伝える役割を果たしている。
ノンカフェインの黒豆茶は、香ばしくほのかに甘い風味で飲みやすい健康茶。黒豆に含まれる栄養も摂れるので、カフェインが気になる人や妊娠中・授乳中の方にもおすすめ!管理栄養士横川さんのおすすめランキングも参考にしてみてくださいね!
美容健康志向の高い方に人気の黒豆茶!
黒豆茶に含まれている栄養素は?
黒豆茶には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンや、女性にうれしいイソフラボンなどが含まれています。これらの栄養素には体を健やかに保つ働きがあるといわれており、美容を気にする人はぜひ摂りたいもの。
このほかにも、黒豆茶には健康によいといわれているシアニジンや各種ミネラルなども含まれているので、美容健康目的に飲むのに効果的です。
ノンカフェインなので子どもや妊婦さんにも
黒豆茶はノンカフェインのため、小さな子どもやお年寄りをはじめ、妊婦さんでも安心して飲むことができます。夜寝る前にホットで飲むと、気持ちが安らぎおすすめです。
管理栄養士に聞いた!
黒豆茶の選び方
まずは黒豆茶の選び方をチェックしていきましょう。管理栄養士・横川仁美さんのアドバイスも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
黒豆茶のおすすめを今すぐ知りたい方はこちら
淹れ方で選ぶ
黒豆茶には、「炒り豆タイプ」と「ティーバッグタイプ」があります。自分の好みや淹れやすいタイプの黒豆茶を選びましょう。
・炒り豆タイプ
炒り豆タイプは、炒った黒豆そのものです。お茶をいれたあとのやわらかくなった黒豆は、そのまま食べることもできます。
・ティーバッグタイプ
ポットやマイボトルで黒豆茶を飲む人には、ティーバッグタイプが便利です。あらかじめ1杯分の量がティーバッグに入っているので、計量する手間も省けます。
出がらしの豆を食べられるか
出がらしの豆を食べられるかどうかもポイントです。黒豆茶には、黒豆の栄養が含まれていますが、黒豆そのものを食べるよりも摂取できる量は減ってしまいます。
黒豆の栄養を余すことなく摂取したい場合は、出がらしの黒豆が食べられるものを選びましょう。
そのままお茶請けとして食べてもよいですが、お米と一緒に炊いて黒豆ごはんにしてもおいしく食べられますよ。ぜひ試してみてください。
【エキスパートのコメント】
黒豆の出がらしまで食べられるものは、不溶性の栄養成分も摂れるので黒豆の栄養を余すことなく摂りたい方にはぴったりな商品です。
産地が明記されているものを選ぶ
ひと口に黒豆茶といっても、原料である黒豆の産地はさまざま。国産の黒豆茶の場合は北海道や京都(丹波)など、海外産の黒豆茶の場合はアメリカや中国産の黒豆を使っているものがあります。
黒豆茶を選ぶときは、産地がはっきりしているものを選びましょう。遺伝子組み換えでない国産の黒豆を使って作られた黒豆茶を選ぶのがポイントです。
黒豆の品種と配合比率もチェック!
黒豆本来の香りや味をしっかり楽しみたい方は、黒豆の品種にも注目してみましょう。国産の黒大豆にはさまざまな品種がありますが、とくにおすすめなのは大豆の高級ブランドといわれている「丹波黒」です。香ばしく香り高いのが特徴です。ほかにも、ポリフェノールを多く含む極小粒の「黒千石(くろせんごく)」も人気があります。
また、ブレンド茶の場合は配合比率を明記しているかもチェックしましょう。「黒豆茶ブレンド」という名目の商品でも、黒豆の含有量が少なくわずかしか含まれていない場合は、黒豆の味わいが薄く栄養成分もしっかり摂取できなくなってしまいます。ブレンド茶の場合は、できるだけ黒豆をメインで配合している商品を選ぶとよいでしょう。
また、黒豆茶の甘さや香りが気になる場合は、ほかのお茶とブレンドされているタイプの黒豆茶を試してみるとよいでしょう。ほかのお茶とブレンドすることで、黒豆茶独特の風味が和らぎ飲みやすくなります。麦茶などのほかのお茶とブレンドして飲みやすくしたタイプもありますよ。
【エキスパートのコメント】
黒豆本来の甘さや香りが気になる方は、味が薄くなっているブレンド茶を試してみるのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)