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【この記事のエキスパート】
温活料理研究家/管理栄養士:渡辺 愛理
大学卒業後、病院・介護老人保険施設での勤務を経て、フリーランス管理栄養士となる。
自身が冷え性に長年悩んできた経験から、冷え性に悩む方への食事カウンセリングや料理教室講師をメインに、その他レシピ開発やコラム執筆、栄養士さん向けWebライター講座を行っている。
使い捨ての紙コップをはめ込んで使うことができる紙コップホルダー。熱い飲み物も手に持ちやすくなります。上手に選ぶためには、紙コップのサイズや、デザインや素材をよく知ることが大切です。この記事では、紙コップホルダーの選び方とおすすめの商品をご紹介します。
サイズや素材をチェック!
紙コップホルダーの選び方
温活料理研究家/管理栄養士・渡辺愛理さんに取材をして、紙コップホルダーの選び方のポイントを教えていただきました。選び方のポイントは下記。
【1】紙コップのサイズに合わせる
【2】使う場所に合わせてカラーを選ぶ
【3】使い方に合わせて素材を選ぶ
【4】ホットを飲むなら持ち手をチェック
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】紙コップのサイズに合わせて選ぶ
紙コップホルダーには、そのアイテムに合ったサイズの紙コップでないと、しっかりと固定することが難しくなります。ですから、紙コップホルダーを選ぶ前に、どのようなサイズの紙コップを持っているのかを知っておくことが必須です。
紙コップのサイズには、5オンス(175ML)、7オンス(205ML)、9オンス(275ML)のものがあります。それ以外のサイズの紙コップに合う紙コップホルダーはあまり一般的ではありません。複数のサイズの紙コップに対応しているモデルもあります。
【2】使う場所に合わせてカラーを選ぶ
紙コップホルダーには、多様なデザインのものがあります。用途に合うデザインのものを選ばなければ、やや場違いに映ってしまうこともあるかもしれません。
オフィスで利用する場合はブラックなどの落ち着いた色を選びましょう。また、バーベキューやパーティーなどのイベントで利用する場合はカラフルなものもおすすめ。自分と他人のコップの見分けが付きやすいのに加え、ティーブルを明るくしてくれることが期待できます。
【3】自分用?会社用?使い方に合わせて素材から選ぶ
紙コップホルダーの素材の大半を占めるのは、プラスチック製。オフィスで使用する自分用の紙コップホルダーなら、個性を表現するために、ちょっと変わった素材のものを選ぶのもよいでしょう。
紙コップホルダーによく使われる素材の特徴を簡単に説明するので、自分に合うものはどれなのかチェックしてみましょう。
●プラスチック製
コストパフォーマンスが良い。オフィスやパーティーにおすすめ。
●紙製
使い捨てができるが断熱性は低い。洗う手間を減らしたい時におすすめ。
●レザー製
おしゃれで肌触りが良い。個人用におすすめ。
●木製
あたたみのある雰囲気がおしゃれで、断熱性に優れている。個人用におすすめ。
【4】ホットを飲むなら持ち手の有無もチェック
紙コップホルダーには、持ち手がついているものと、ついていないものがあります。熱いドリンクを飲む場合は、持ち手が付いているほうが持ちやすくて便利です。一方で、車のドリンクホルダーに入れたい場合などは、持ち手があるとかえって邪魔になってしまうことも。
使い方にあわせて、持ち手の有無をチェックしてみてください。
専門家からのアドバイス
【エキスパートのコメント】
紙コップホルダーというと、プラスチック製のものでビジネスシーンで使われることを想像しがちですが、それだけではありません。みんなで集まるパーティーなどでも大活躍。色分けなどをしておくと区別がつきやすいです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)