アイドルグループ・V6の井ノ原快彦らが26日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season3』(4月8日スタート、毎週水曜 21:00~)の合同取材会に出席した。

  • (前列左から)中村梅雀、羽田美智子、井ノ原快彦、中越典子 (後列左から)山田裕貴、田口浩正、吹越満、津田寛治、原沙知絵、宮近海斗=テレビ朝日提供

井ノ原は新加入する俳優・中村梅雀について、「梅雀さんとはバラエティ番組ではご一緒したことがあるのですが、お芝居するのは初めて。でも梅雀さんが入ってきてくださって、やっぱり空気が変わったんです。それがしっかりとお芝居にも出ていると思います」と語り、「ずっと見てくださっている方にも、これまでとはまた違う『特捜9』を楽しんでいただけると思います」と自信。

そして「梅雀さんがこの現場のことを『ダレてない』と言ってくださいましたが、きっとどこかで渡瀬(恒彦)さんが見ているような気がしているのかもしれません」とし、「以前、渡瀬さんが『みんなの仲がよいのはすごくいいこと。でもゲストが来てくれたときはちゃんと気にかけてね』と、よく言ってくださっていたので、それが染みついているのだと思います。これからも帯を締め直して頑張っていこうと、あらためて思いました」と気を引き締めた。

中村も「15年も続けてきたのにダレたところがない、気づかいのチームだと思います」と評し、「イノッチ(井ノ原)がチーフだからいいんだろうな…! 誰が入ってきてもウェルカムで、ひとりぼっちにさせない! 役作りのためにひとりになろうと思ってもなれないくらいなんですもの…(笑)。きっと、渡瀬恒彦さんが遺してくださった“渡瀬イズム”が生きているんですね」と分析。

宮近海斗は「井ノ原さんをはじめ、みなさんで『頑張るぞ、エイエイオー』と言いながら毎日、頑張っています!」と力強く語った。そして井ノ原から「最近はけっこう特捜班メンバーにも絡んでくるようになった」と指摘されると、「そうですね、絡ませていただいています。やっぱりみなさんと絡んだほうが、(カットされずに)放送に乗るので(笑)。たくさん絡んで、もっと関係性を作っていけたらなと思っています」と話した。

羽田美智子は「このメンバーと一緒に撮影してきた間に、東日本大震災などさまざまなことがありました。でもみんなと話していると心が充実するというか、前に向く力を与えてくれるメンバーばかり。今回も最後までこのメンバーで走り切るにはどうしたらいいか、という話をポジティブに交わしています」と紹介。

そして「メンバー全員が社会のこと、家族のことを考えつつ、一個人として私たちの仕事をどうやったらプラスの方向に持っていけるか、ということをすごく考えていて、イノッチが現場に消毒用のアルコールを大量に持ってきてくれたり、私もアロマをたいたり、手洗い、うがいを励行したり…と、みんなでこの現場を守ろうとしています」と続けた。

合同取材会の最後には、井ノ原が「撮影にはできる限りの注意を払い、最後まで駆け抜けたい」と決意を表明。「ドラマやエンタテインメントは見てくださる方があってこそ成り立つもの。みなさんの安心、安全、健康がないと楽しめないものだと思います。ご自宅で過ごす時間も長くなるかもしれませんので、ぜひ我々のドラマを楽しんでいただきたいと思います」とメッセージを送った。