お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、10日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)にゲスト出演し、ピン芸人の王座決定戦『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)優勝以降、ゲーム関連の仕事が増えていることを明かした。

野田クリスタル

今年の『R-1』 で、自らプログラムしたゲームにツッコミを入れるというネタを披露した野田。

本番で使用した自作ゲームは制作に「1カ月はかかりました」と言い、「あのゲーム、もともとは実際に遊べるゲームとして作ったんですよ。そこから『R-1』用に作り直すのに、また1カ月かかってます」と、合計2カ月を要したと説明した。

また、『R-1』優勝によって「今までやったことないような仕事が入るようになりました」とも。野田は、「やっぱりネタで“ゲーム”って今までなかったと思うんですよ」とした上で、「『ゲームを作ってくれ』とか、プログラマーみたいな仕事が来ています。あとは『大学生相手にプログラミング講座してくれ』とか(笑)」と語っていた。