テレビ東京では明日13日に『芸能人を救った名医たち 私のベストドクター』(18:55~)を放送する。
同番組には、伍代夏子(C型肝炎)&東大病院消化器内科 小池和彦医師、相田翔子(メニエール病)&四谷 皿井医院耳鼻咽喉科 皿井靖長医師、肥後克広(腰痛)&お茶の水整形外科 銅冶英雄医師と、 病気を体験した芸能人とホームドクターが登場する。
さらに「スーパードクター密着」として、湘南鎌倉人工関節センター長 平川和男医師、千葉西総合病院 病院長兼心臓病センター長 三角和雄医師の出演を予定している。
伍代夏子 コメント
・病気を告げられた時の気持ちは?
病気の名前を言われたときに、「えっ、何それ?」「?型肝炎って何?」「何で?」「私がそんな病気になるわけない!」と思いました。すぐには信じられなかったです。
・ベストドクターとは?
病気をただ治すだけでなく、患者さんの立場、環境を分かってくれて、そういうことも一緒に考えてくれて、一緒に戦ってくれる先生ですね。
相田翔子 コメント
・病気を告げられた時の気持ちは?
辛くとても苦しかったのでちゃんと病名のある病気だと分かってホッとした気持ちでした。今後治療して治していければ良いと思いました。
・ベストドクターとは?
親身になって症状や治療法を考えて頂き、様子をみて一番良い処方をその都度変えて下さいます。内耳の病気は心と繋がっていると思うので 親身になって下さる先生の存在がすごく重要で心強く安心感があります。
肥後克広 コメント
・病気を告げられた時の気持ちは?
(銅冶先生ではない先生に)当時、「手術しましょう」と言われた時は、いやー、ビックリしましたね。でも「痛みがなくなるんならいいか。」と思いましたが、当時の先輩芸人が「俺は手術したけど、痛みが消えた訳じゃないよ」と言われ、手術はやめました。
・ベストドクターとは?
穏やかな人柄で、納得できる説明、そして患者の身になって考えてくれる先生ですね。
テレビ東京・制作局 杠政寛プロデューサー コメント
誰もが知る芸能人が、人知れず過ごしていた衝撃の闘病記録。芸能人とホームドクターがタッグを組み、難病に立ち向かう姿には、困難に直面しても諦めない「生きる強さ」を感じてもらえると思います。さらに番組では、最新医療で多くの患者を救うスーパードクターに密着。是非、ご覧ください!