トートバッグ専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」と山手線がコラボしたテイクアウトドリンク用ミニトート「ルーカップ山手線」に、高輪ゲートウェイ駅デザインが追加された。

  • 高輪ゲートウェイ駅の駅名標を再現したテイクアウトドリンク用のミニトート

山手線全駅の駅名標を再現したデザインで2019年11月に発売されたこのシリーズは、リアルな意匠と機能性が受けて完売店が続出するほどの人気商品に。高輪ゲートウェイ駅の3月14日開業に合わせ、同駅の駅名標デザインもシリーズに加わることとなった。

デザイン以外はこれまでの商品と同じで、大きさは幅14cm・高さ9cm。持ち手は20cmから34cmまで調節でき、表面素材はポリエステル、裏地はアルミボンディング。マドラーやミルクなどを収納できるメッシュ状のポケット付き。価格は1,500円(税別)。

3月4日から東急ハンズ池袋店で数量限定の先行販売を実施しており(なくなり次第終了)、一般販売は4月下旬から、「ROOTOTE GALLERY楽天市場店」「ROOTOTE」取扱店で行う。

  • 使用イメージ

なお、現行商品のうち品川駅・田町駅のルーカップについては、隣接する高輪ゲートウェイ駅の開業後、駅名標の表示が変わるため、現行品の完売以降に高輪ゲートウェイ駅の文字が入った新デザインに変更される予定となっている。