フジテレビのアニメ枠「+Ultra」にて2020年1月から放送開始となった、空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描くTVアニメ『空挺ドラゴンズ』より、第7話「大災と食える龍」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第7話「大災と食える龍」より

●TVアニメ『空挺ドラゴンズ』、第7話のあらすじ&場面カット

■第7話「大災と食える龍」
クオーンの平和は、一瞬にして破られた。組合の飛行船が曳航してきた、大型の龍。毒によって仕留められていたはずのそれが突如息を吹き返し、市中(まちなか)で猛威を振るい出した。放たれる激しい熱閃で、至るところに火の手が上がり、傷の苦痛にのたうつ巨体で、瓦礫の山が築かれる。寄港していた船は次々と逃げ出すが、市(まち)の住人たちに逃げ場はない。クィン・ザザ号も決断を迫られる中、ジローは市の人々を守ることを主張する。その熱意とミカの食欲が、龍捕りたちの気持ちを動かす。だが、大型龍の力は並大抵ではなかった。

TVアニメ『空挺ドラゴンズ』は、フジテレビ「+Ultra」にて放送中。公式ツイッター(@kuteidragons_PR)では、第7話WEB予告動画が公開されているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会