フジテレビのアニメ枠「+Ultra」にて2020年1月から放送開始となった、空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描くTVアニメ『空挺ドラゴンズ』より、第6話「祭りと龍肉の手延べ汁麺」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第6話「祭りと龍肉の手延べ汁麺」より

●TVアニメ『空挺ドラゴンズ』、第6話のあらすじ&場面カット

■第6話「祭りと龍肉の手延べ汁麺」
港市(みなとまち)クオーンに、クィン・ザザ号は補給と船の修理のために降り立った。一仕事終えた船員たちの多くは、久々の陸(おか)を堪能しようと酒場へ繰り出す。そんな中、ミカは初めて龍の解体を経験したことで心ここにあらずなタキタを気遣い、一緒に市( まち)に向かう。そして、「千剖士(せんぼうし)」という龍を解体・加工して暮らす一族を訪ねる。そのころ酒場では、ザザ号と他の船の龍捕りのあいだで乱闘が勃発。ジローはその騒ぎから、カーチャという名の可憐な少女と出会う。

TVアニメ『空挺ドラゴンズ』は、フジテレビ「+Ultra」にて放送中。公式ツイッター(@kuteidragons_PR)では、第6話WEB予告動画が公開されているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会