ダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己が、きょう18日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週土曜22:10~ ※一部地域除く)に“激レアさん”として登場する。

  • 『激レアさんを連れてきた。』18日の放送より=テレビ朝日提供

小林は“超大物俳優からのアドバイスで、一切笑うことをやめたらハリウッドデビューできた人”のナオキさんとして登場。実は、根が超文科系のナオキさんは、体育会系ノリのEXILEに入ったものの、メンバーは超個性派ばかりで、自分らしさを模索していたという。

そんな中、ある大物俳優と出会い、彼が主宰する時代劇の塾へ通うことに。やがて時代劇のオファーが入るが、師匠から受けたのは「笑うな」という恐るべきアドバイスだった。「笑ったら死ぬ」と自分に言い聞かせてひたすら努力し、常人離れした精神力で見事に“笑わない人”に変身。その先に待っていたものとは…。

時代劇がきっかけで笑うのを止めた男が、ハリウッドデビューをつかみ取るまでのアメリカンドリーム物語が紹介される。

今夜の放送では、“階段を早く登る才能がずば抜けているので、世界中の高層ビルを駆け上がる「階段垂直マラソン」で優勝しまくってる人”のワタナベさんも登場。体育の成績は良くて「3」という運動に関しては超普通の少年だったが、ダイエット目的という軽い気持ちで参加した山道を走るレースで「登りめっちゃ楽じゃん」と秘められた才能を自覚した。

以降、どこかに「登りたい、登りたい」と願うようになったワタナベさんは、ついに超高層ビルの非常階段を登る「階段垂直マラソン」と出会う。しかし、競技の練習をしようとするワタナベさんの前には様々な壁が立ちはだかり…。