「CHARLOTTE The Harlot」より。

本日1月9日発売の月刊ドラゴンエイジ2月号(KADOKAWA)では「エイジウィンター読み切りフェス」と題して、4名の作家による読み切り作品を掲載している。

「エイジウィンター読み切りフェス」で掲載されている成田芋虫「CHARLOTTE The Harlot」は、人間が追い出され機械人(アンドロイド)と半機械人(サイボーグ)だけが暮らすようになった街で、娼婦を狙う事件を描くサイバーパンク作品。zunta「まおーのダンジョン」は、勇者に倒され肉体を失った魔王の魂がぬいぐるみに入ってしまったことから始まるコメディだ。松本勇祐「異世界モンスター交友録」は、動物園の飼育員が異世界でビースト・テイマーとして活躍する転生もの。桜糀す甘「除霊できてます西園寺さん」は、オカルト研究部のギャルと根暗な男子が除霊をするという内容になっている。

また今号には付録として「異種族レビュアーズ」のmashaによるイラスト描き下ろし名刺ケースと、サキュ嬢名刺コレクション全16種が用意された。