キャッシュレス元年とも言われた2019年。スマホ決済の利用が活況だが、ポイントを貯められるうえ、さまざまな優待も受けられるクレジットカードは、やはり変わらず魅力的な決済方法の1つと言えるだろう。

そこで今回は、キャッシュレス情報メディア「大人のクレジットカード」編集長・池田星太さん選出の「2020年から使いたい最強クレジットカード」を紹介。初心者向け・目的別にピックアップしてもらったので、参考にしてみてほしい。

  • 専門家が選ぶ、2020年から使いたい最強クレジットカード3選

監修:池田星太

株式会社Nobol代表。「大人のクレジットカード」編集長、キャッシュレス・クレジットカード専門家。一般カードからゴールドカード、ブラックカードまで幅広く利用し、取材などを通じて、利用者に役立つ情報をメディア・雑誌で発信中。

メインカードには『リクルートカード』

まずメインで持ちたいカードとして選んでいただいたのが『リクルートカード』だ。


年会費無料で通常還元率が1.2%を誇る超優秀なクレジットカードです。『じゃらん』や『ホットペッパービューティー』などで、最大4.2%の還元を得ることができます」

貯まったリクルートポイントはPontaポイントに等価で交換できるため、ローソンをはじめ、さまざまな場所で利用でき便利ですよ」


池田さんによれば、あらゆるシーンで利用できるメインカードを選ぶ際に大事にしたいポイントは、『年会費』『高還元率』『国際ブランド』とのこと。


年会費はできるだけ無料のものを、還元率も高還元率と言われる1.0%以上のものを選ぶのがオススメです。また国際ブランドは国内、海外でも利用可能店舗が多いVISAやMastercardを選ぶと良いでしょう

「nanacoや楽天Edyへのチャージでもポイントが付与されるため(上限30,000ポイント)、ポイントの2重取りも可能です。貯まったポイントを使って『じゃらん』で旅行に行くのもいいですね」


年会費無料でポイント還元率も高く、カードブランドも『VISA』『Mastercard』『JCB』から選べるリクルートカードは、メインカードとして使いやすいといえるだろう。

ポイントを貯めるなら『楽天カード』

次に挙げていただいたのが、『楽天スーパーポイント』を貯めることができる『楽天カード』。特にインターネットでよく買い物をする場合にはオススメなのだそうだ。


楽天市場では3%もの高還元率を得ることができるうえ、通常還元率も1.0%あるので、普段使いのカードとしても活躍しそうです。さらに楽天スーパーポイントは、ファミリーマートやマクドナルドなど、街中でも貯める・使うことができるため、効率的にポイントを活用することができます。スマホQR決済の楽天ペイとしてポイントを使うことも可能です」

「楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)とよばれる楽天グループのさまざまなサービスを利用することで、楽天市場での買い物が最大16倍まで還元されるのも魅力です


普段から楽天グループのサービスを利用している人は、さらにお得に使えるだろう。

特典・優待内容の充実を求めるなら『TRUST CLUBプラチナマスターカード』

年会費無料のカードに慣れている人は、特典・優待内容を目的に、会費のかかるクレジットカードを選ぶことは少ないかもしれない。そんな人にもオススメなのが「TRUST CLUBプラチナマスターカード」だそうだ。


年会費わずか3,000円で、高級クレジットカードと同等のサービスが受けられるカードです。Mastercardの上級カードのみに付帯する『Taste of premium』を利用することができるほか、『ダイニング by 招待日和』では、厳選された全国200店舗以上のレストランを2名以上で利用すると、1名無料になるサービスを受けられます」


池田さんによると、特典・優待の充実したカードが欲しい場合は「どのような特典・優待を重視したいか」を考えるのが重要とのこと。


「例えばトラベルの特典を重視したいのであれば、空港ラウンジや旅行保険の補償額に注目すると良いでしょう。『TRUST CLUBプラチナマスターカード』であれば、国内の空港ラウンジサービス、最高3,000万円までの海外旅行保険が付帯しているなど、食事からトラベルまで幅広く活躍してくれますよ


自分のライフスタイルに合ったカードを選ぼう

一枚一枚それぞれに特徴のあるクレジットカード。ブランド、発行会社、ランクなどによって種類もさまざまだが、普段使っているサービスや、"旅行が好き"といった趣味など、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶのが肝要のよう。

まずは今回紹介したカードの中から、自分に合いそうと思ったものを選んでみてはいかがだろうか。