俳優の古川雄大が、日本テレビ系ドラマ『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(1月11日スタート、毎週土曜22:00~)で、“チャラ男”姿を披露する。

  • 『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』に出演する古川雄大=日本テレビ提供

常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前という脳外科医たちが、それぞれに抱える秘密と爆弾をめぐる群像劇の同作。古川は、医師たちの憩いの場であるBAR「カサブランカ」のオーナー・来島達也を演じる。

「カサブランカ」のシーンの撮影初日、クランクインとなった古川は、女性とサーフィンをこよなく愛する“悩殺王子”の役作りのため、茶髪メッシュと小麦色の肌にアロハシャツのサーファースタイルで登場。チャラさと人懐こさで、天海祐希らクセ者ぞろいの脳外科医たちの素顔を引き出す役どころで、これまでの古川のイメージとは180度異なるキャラクターを見せる。