2020年1月22日にCDデビューを果たすジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、12月11日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2180号の表紙を飾る。デビュー前のアーティストが表紙を2度飾るのは『anan』49年の歴史上、初となる。

anan No.2180(12月11日発売) (C)マガジンハウス

今年3月27日発売の「色気の法則」特集にて、『anan』表紙に初登場。表紙登場発表と同時に大反響を呼び、発売日には完売店が続出し、デビュー前のジャニーズJr.として初めての週刊誌重版を成し遂げたSixTONES。それから約9カ月、デビュー直前のタイミングで、再び『anan』の表紙に登場する。

2015年のグループ結成以降、さまざまな活動を経て、いよいよCDデビューを迎えるSixTONES。YouTubeアーティストチャンネルやインスタグラムの開設など、ジャニーズのアイドルグループとして新たな挑戦を続ける一方、舞台やライブでは男らしく、色っぽく観客を魅了。その攻めたパフォーマンスの虜になる熱烈なファンが急増している。待望のデビュー曲は、X JAPAN・YOSHIKIの楽曲提供ということも大きな話題となっている。

特集テーマは、「熱狂の秘密」。現在進行形のデビュー前のホールツアーで5万人動員、2020年新春からはデビュー曲を引っさげて22万人動員のアリーナツアーも決定している彼らが、これほどまでに熱狂を呼ぶ秘密に迫る。

撮影は、彼らのパワフルな勢いを表現すべく、スタジオ内に漆黒のアクリルミラーと大量の水をセット。バシャッ! と水しぶきが上がる幻想的な空間で、それぞれが自由に舞う撮影に挑戦した。そのセットを見た彼らは「おぉ、すごい! 僕たち最近、水にご縁があります」と一言(デビュー曲が「Imitation Rain」)。黒ジャケットをまとい、レザーシューズで水を蹴散らす様子はクール&スタイリッシュ。それぞれの水との競演は個性が炸裂し、6人が横一列に並んで水しぶきを浴びるカットは圧巻だ。シャツを羽織ったスタイリングでは、床に寝転んだり、挑発的に見つめたり、ボタンを外したり…大人びた表情の艶やかなショットも収められている。

ソロインタビューでは、デビューにかける想い、熱狂の現場に立つ側としての感情、これまで自らが熱狂してきたことなどについてトーク。現在公演中のホールツアー、2020年スタートのアリーナツアーに関しては、6人の座談会でたっぷりと話している。