KAT-TUNの亀梨和也が、23日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、後輩グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利との交流を打ち明けた。

先月放送されたバラエティ番組で、佐藤が、「亀梨と食事をした」というエピソードを披露していたが、亀梨は、「ジャニーズの現場でたまにお会いすることはありましたけど、共通の知り合いがいて出会ったんですよ」と、きっかけを紹介。佐藤が出演している映画&ドラマ『ブラック校則』の製作チームは、「(自身が出演した)『野ブタ』や『ベム』も一緒にやって、すごくお世話になっているチーム」だそうで、「そんなこんなで、差し入れもさせていただきました」と明かした。

また、リスナーから、佐藤の印象を聞かれると、「うーん、すごい真面目な子。良い子」としながら、「ああいうルックスで毒吐きそうにないんだけど、たまに吐いたりするのが面白いなと思って」と含み笑い。「キャラクターも含めて、自分が歩んできた過程とは全然違う歩み方をしているので、ぜひぜひ良い影響だけを受け取っていただればと思いました。ジャニーズの宝物にね、ふふふ。でも、可愛らしかったですよ」と、優しい先輩の一面をのぞかせた。

この日の放送では、ジャニーズ事務所で同世代の山下智久と生田斗真との思い出エピソードも披露。10代の頃、スノーボードにハマっていたという亀梨は、「山Pや斗真と、仕事が終わって東京駅までダッシュして新幹線に飛び乗って、スノボに行ってたよ。懐かしい」と話し、「ロッジみたいなのを借りて、みんなで星を見て楽しかったな。次の日は夕方くらいに帰ってきて、またみんなで仕事に行くみたいな。若いから元気だよね。今はなかなかそんなパワーはないな~」と、懐かしそうに振り返っていた。