【卓上糸ノコ盤】選び方&おすすめ商品5選|DIYアドバイザーが解説!

【この記事のエキスパート】

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザーで3児の母。

埼玉県川口市にある『インテリア&カフェToiToiToi』店主。

DIYワークショップ講師、店舗や住宅のDIYプロデュース、内装リフォームなど。著書に『シェルフを作ろうはじめてのDIY』㈱パッチワーク通信社がある。


DIYアドバイザーの末永 京さんが選ぶ卓上糸ノコ盤5選をご紹介します。DIYで木材やプラスチック、ラミネートなどの切断加工に大活躍する卓上糸ノコ盤。加工したい材料を固定できるので、作業がとてもラクにおこなえます。しかし、大きさや機能、仕様がそれぞれ異なるので、どれを買えばいいのか悩むことも。そんな悩みを解決すべく、DIYアドバイザーの末永 京さんに卓上糸ノコ盤の選び方とおすすめ商品について教えてもらいました。また、最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

卓上糸ノコ盤の選び方|DIYアドバイザーに聞く

DIYアドバイザーの末永 京さんさんに、卓上糸ノコ盤を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。自分に合う卓上糸ノコ盤がきっと見つかるはずですよ。

作業場所で選ぶ

【エキスパートのコメント】

卓上糸ノコ盤を使用する場所は決まっていますか? 卓上糸ノコ盤は作業時にかなり大きな音がするものもあります。そのためご自宅の一室などで作業する予定の方は静音タイプを選ぶといいでしょう。

また、木屑がまわりに散らばるのを防ぐために集塵(しゅうじん)機をつなげるタイプなどを選ぶと、部屋を汚すことなく作業することができます。

Dremel(ドレメル)『万能糸のこ(MOTO-SAW)』:

出典:Amazon

キャリングケースがセットの、コンパクトに収納できるタイプの卓上糸ノコ盤。吸塵アダプターも付いていて、室内の作業に向いている。

作りたいもので選ぶ

【エキスパートのコメント】

すでに卓上糸ノコ盤を使って作りたいものが決まってる場合は、どんな作品なのかによって選ぶ機種が違ってきます。もし大きな作品を作りたい場合、重要になってくるのが「フトコロ寸法」です。

フトコロ寸法とは糸ノコ刃からアームの根元までのこと。大きな材料を扱う場合にここの寸法が短いと、切っている最中にアームの根元に材料がぶつかってしまい加工することができません。作りたい作品の大きさより余裕のあるフトコロ寸法のものを選ぶといいでしょう。

また傾斜機能があるのもなら角度切り(材料の斜め切り)をすることができます。くりぬき作業を多くされる場合は、クイックアームのものを選ぶといいでしょう。

使う材料で選ぶ

【エキスパートのコメント】

卓上糸ノコ盤ではおもに「木材」「プラスチック」「金属」のカットをすることができます。その機種によって「切断能力:木材〇〇mm」と記載してありますが、ひとことで木材といっても、種類によってかたさが大きく異なります。

そこで重要になるのが「ストローク量」です。ストローク量とは糸ノコ刃が上下に移動する幅の長さのことで、このストローク量が大きいほどパワフルでかたいものもカットできるということです。かたい材料を切る予定の方はストローク量を確認してくださいね。

また、1分間で刃が上下する回数をあらわすストローク数にも注目。数値が大きいほど切断スピードが速くなるので、作業の効率がよくなります。

HiKOKI(ハイコーキ)『卓上糸のこ盤(FCW40SA)』:

出典:Amazon

ストローク数が調整できる便利な卓上糸ノコ盤。木材の窓抜き加工にも対応。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)