昨年4月に芸歴18年目にして東京進出を果たした実力派お笑いコンビ・ダイアン。単独ライブのチケットは即完売という人気を誇り、今年も東京(10月14日)と大阪(11月1日)で単独ライブを開催するが即完売となった。今年4月には、ロケで出会った占い師に助言をきっかけに西澤裕介がユースケに改名し、話題に。そんな2人に、東京進出、改名後の変化や手応えを聞いた。

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    ダイアンのユースケ(左)と津田篤宏

――結成18年目で東京進出されましたが、改めてその覚悟を伺いたいです。

津田篤宏:年も年なので。やらないで後悔するよりやって後悔するほうがいいなと思って行こうと思いました。

――「行こう」と決意を固めたきっかけがあったのでしょうか?

津田:これっていうのはないですけど、ある番組で後輩のギャラを聞いて、そんなに違わなかったことにショックを受けて、東京に行って稼がないと! と思ったことはありましたね(笑)

ユースケ:昔から頭にはあったんですけど、マネージャーとかから「行った方がいいんじゃないですか?」と言われたのは大きかったと思います。40歳を超えてからなので“異例の遅さ”と言われますが、東京に出て周りからそう言われて「だいぶ遅かったんや」と思いました。

――約1年半経ちましたが、手応えはいかがですか?

ユースケ:大阪とは違う仕事をさせもらっているなと思います。改名も東京に来てないとたぶんやっていないですし、いろいろ変わりましたね。

津田:仕事の内容も全然違いますし、出て良かったなと思っています。もっとしんどい思いをするかなと思っていたんですけど、マネージャーとかも頑張ってくれて、いろいろ出させてもらっているので良かったなと。

――大阪と東京の違いで戸惑ったことは?

津田:戸惑うというのはあんまりないですね。自分たちのキャラクターをわかってくれていた人が多いので、自然と入っていくことができてそこまで苦労はしませんでした。もちろん出ているタレントさんは違って、今まで絡んだことがない人ばかりですけど。

ユースケ:場所と人が違うだけで、そんなに戸惑いはないですね。

――東京生活はいかがですか?

津田:僕は単身赴任なので、久しぶりの炊事洗濯は最初しんどかったですけど、ちょっとずつ慣れてきました。

ユースケ:僕は独身なので、そんなに変わってないです。

――適応能力がすごいですね。

ユースケ:もっと大阪恋しいなってなるかなと思っていたんですけど、そういうことも特になく。大阪から来ている人も多いですし、大阪にも帰っているので。

――東京に出ようと思ったきっかけとしてギャラの話も出ましたが、東京に出てからその変化はありましたか?

津田:マネージャーがたくさん仕事を取って来てくれているなという感じで、増えたとは思います。そんなバカほど増えてもないですけど、ありがたいなと思っています。

――東京でもすんなり活躍できた理由をご自身ではどう思いますか?

津田:知ってくれている人が多かったっていうのは大きいと思います。テレビ局にも知ってくれている人もいて、初めましてっていう感じではないので、意外と自然にいけたなと。受け入れられやすい土壌ができていたかなというのはありますね。

――18年目だからこそですね。

津田:そうですね。

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――ユースケさんの改名は、千鳥さんの番組『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)のロケで占い師から改名したほうがいいと言われたことがきっかけですが、改名は迷いませんでしたか?

ユースケ:それは迷いました。最初はいややなと思ったんですけど、時間が経つにつれてそんなに変でもないかなと。

――改名してだいぶ経ちましたが、変化などいかがですか?

ユースケ:だいぶ慣れてきましたし、いい感じだと思います。ドラマにも出させてもらったり、それは名前を変えてからなので。

――津田さんは、ユースケさん改名後の変化など、どう感じていますか?

津田:いいきっかけなのかなと思っています。番組に出させてもらったときにそれが1つ話題になったりするので。

――ユースケさん改名後初の単独ライブとなりますが、再スタートを切った姿を改めてファンの方にお披露目する機会になりますね。

ユースケ:そうですね。

――今年はどういうライブにしようと考えていますか?

ユースケ:最近やっていたライブとはちょっと変わるかなと。会場も今までと変わりましたし、ネタ数もちょっと増やす予定です。