女性エンタテインメント集団・あやまんJAPANのあやまん監督が、7日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 24:15～)に出演し、過去の“しくじり”を明かす。
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あやまん監督 -テレビ朝日提供
あやまん監督は2006年、飲み会で知り合った仲間と「あやまんJAPAN」を結成。2010年、バラエティー番組に出演して注目され、大ブレークを果たした。
20代のころは年間500もの飲み会を渡り歩き、当時、携帯電話には約1000人の連絡先を登録していたというが、40歳になった今、その全員と疎遠になってしまったとのこと。
30代半ばには、誰とも会いたくない、酒も飲みたくない、人生が楽しくないという引きこもり状態になってしまったことを打ち明け、その背景には、「一生、20代のテンションのまま楽しく飲める」と思いこんでいたからと語る。
20代のころ連呼していたという「いつ死ぬかわかんないし、毎日楽しく生きよう!」「人脈マジ最強」「私、結婚願望ないだよね～」の3フレーズを口にしていると、なぜしくじってしまうのか、自身の失敗から導き出した教訓を語っていく。
さらに授業のラストで、ある事実をテレビ初告白する。
放送後の9日(24:45～)には「Abemaビデオ」で、あやまん監督の授業の完全版、お笑いコンビ・宮下草薙が出演する企画「お笑い研究部」が配信される。
