今日も笑って、明日も笑って「赤ちゃんの睡眠事情」

臨月に入る少し前に、真っ白のベビーベッドを購入しました。レンタルも考えたけれど、1才までは使うことになるだろうし、もしペン(犬)が噛んだら返却できないなあ……などと考え、成長に合わせて高さが調節でき、ジャンプ力があるペンの侵入を阻止するために100cmと高さがあるものを選びました。

このベッド、私たちが寝ている南側の寝室に置こうと考えていたんです。届いた日の夜に帰宅した夫がリビングで組み立ててくれて、さあ、寝室へ運び入れよう!となったとき……あれあれ?あれまぁ〜なんと!リビングから寝室へのドア枠を通れなかったんです!もう一度組み直そうとも思いましたが、完成まで随分時間がかかったので、実際使用してみて不都合があれば、組み立て直すことにしました。今考えると、結構いい加減な両親ですね(笑)。

リビング脇にある和室(寝室と隣同士)を樹の部屋にしました。ここ、襖を閉じると真っ暗になるんです。窓もないので本当に真っ暗。赤ちゃんは寝てばかりだから、真っ暗にすることで寝つきが良くなるかもしれないと考えました。新生児は夜間も授乳があります。赤ちゃんが泣き出したら、すぐに抱っこすることになり、その度寝室の電気をつけてしまうと夫を起こしかねないし、夫にはもしもに備えてしっかり眠って欲しいとの考えもありました。様々な考えを巡らせ、和室にベビーベッドを置くことにしたんです。