2020年1月発売予定「ROBOT魂 <SIDE MS> RGM-79C ジム改 ver. A.N.I.M.E.」(6,600円/税込)

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』などに登場したジム改が、バンダイスピリッツのロボットアクションフィギュア「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」で立体化。「ROBOT魂 <SIDE MS> RGM-79C ジム改 ver. A.N.I.M.E.」(6,600円/税込)として、2020年1月に発売される。

「RGM-79 ジム」が改修され、一年戦争末期に完成した正統後継機で連邦軍基地各地へ配備された「RGM-79C ジム改」。トリントン基地にも多数配備されており、強襲してきたジオンMSと交戦した他、GP02奪還に際してザメルを撃破するなど様々な場面で活躍を見せた。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

可動面では、腕は胸部の引き込み式の関節と、肩部の引き出し式の関節により両腕での装備携行などをスムーズに再現できるほか、脚部は股関節のスイング機構、膝裏の引き込み式関節、踵の引き出し式関節により柔軟なポージングが可能となった。

装備はハイパー・バズーカ、ブルパップ・マシンガン、ビーム・サーベル、シールドが付属。シールドは複数付属のジョイントによりポーズに合わせて、腕の側面、背面への装着が可能に。ビーム・サーベルエフェクトは0083シリーズ共通の鋭利な形状で直刀と湾曲の2種が付属する。

またバーニアエフェクトも付属し、躍動感あふれるアクションを再現可能。ブルパップ・マシンガンはジョイントを取り付けて背部へマウントできる。他ハイパー・バズーカやシールドも背部へのマウントが可能。

セット内容は本体に加え、ハイパー・バズーカ、ブルパップ・マシンガン、シールド、サーベルエフェクト、サーベルエフェクト(曲)、バーニアエフェクト(曲軸)×2、各種ジョイント一式、交換用手首左右各4種、手首格納デッキ。

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