お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが25日、東京・銀座三越で行われた「スヌーピー in 銀座 2019」(7月24日~8月12日)のプレスイベントに、タレントの長嶋一茂とともに登場。せいやは、優勝した『M-1グランプリ2018』で後悔していることを打ち明けた。

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    霜降り明星のせいや(左)と粗品

毎年恒例の人気催事「スヌーピー in 銀座」。“令和”初の開催となる今年は、「ピーナッツフレンズのタイムトラベル」をテーマに、スヌーピーとピーナッツの仲間たちが、平成時代から原始時代まで、時空を超えてさまざまな時代を巡る様子を表現。同催事のためにデザインされた10枚のオリジナルアートを使用した銀座三越限定商品が展開されている。

この日のイベントでは、今年のテーマにちなんで「タイムトラベルできるとしたらどの時代で何をしたいか?」についてトーク。せいやは「M-1の優勝の瞬間」と答え、「うれしいのをもう1回味わいたいというのもあるんですけど、1個後悔してて…」と語り出した。

そして、結果発表のときに「霜降り明星」の名前が続いて自分たちが優勝とわかったときの喜び方を反省。「歴代のチャンピオンは最後まで落ち着いているんですよ。和牛さんも横にいて、でも僕は優勝ってわかってしまったから『いった! よっしゃ!』って。それすごいネットで叩かれたんですよ。『早い』『うるさい』って」と振り返り、「あれをもうちょっと渋い『よっしゃ』くらいに変えたい。喜びすぎました」と話した。

また、スヌーピーとピーナッツの仲間たちの魅力も「キャラクターが多く、脇役がすごい」と熱くコメント。粗品も「キャラクターに愛嬌があって、それぞれ個性があって、大人の方も楽しめる深い表情をしたり名言があったりする」と語った。

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