1980年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマン80』より、変身アイテム「ブライトスティック」が、バンダイの"大人のためのなりきりアイテム"「ウルトラレプリカ」で商品化。「ウルトラレプリカ ブライトスティック」(7,800円/税込)として、2019年7月19日11時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。

  • 2020年1月発送予定「ウルトラレプリカ ブライトスティック」(7,800円/税込)

『ウルトラマン80』は、1980年(昭和55年)4月2日から翌年3月25日まで、毎週水曜日、午後7時より全国TBS系列にて、30分番組として放送された。1966年(昭和41年)の『ウルトラQ』以来続く、TBSと円谷プロの共同制作によるウルトラシリーズとしては9作品目にあたり、80年代の新たなシリーズとして送り出す思いをこめて、登場する新ウルトラマンは"80(エイティ)"と名付けられた。

ブライトスティックは、主人公の矢的猛(やまと・たけし)が使用する、ウルトラマン80に変身するためのアイテム。劇中音声を収録したブライトスティックの商品化は初となる。「ウルトラレプリカ ブライトスティック」は、劇中プロップを参考に新規造形をしており、作中同様変身ボタンを押すと、先端が伸びてLEDが発光し、変身音が発動する。

また、劇中BGM「登場!ウルトラマン80」を収録。さらに、矢的猛がウルトラマン80に変身する際の「エイティ!」という掛け声を収録しており、劇中さながらの変身遊びをすることができる。加えて、付属のアタッチメントパーツを付け替えることで劇中に登場した2タイプのブライトスティックを再現することが可能。

セット内容は、ブライトスティック本体、アタッチメントパーツ(銀・青/銀のアタッチメントパーツは本体に付属)、ブライトスティック専用台座。

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