2019年4月から放送開始となったTVアニメ『真夜中のオカルト公務員』より、第12話「新宿区夜間地域交流課」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第12話「新宿区夜間地域交流課」より

●TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』、第12話のあらすじ&場面カット

■第12話「新宿区夜間地域交流課」
ある夜、記憶喪失のアナザーを保護した新。依代だった石像が壊れてしまい、寄る辺ないアナザーは、新の家でしばし預かることになった。新は時間を見つけてはアナザーと街を歩き、アナザーを知る手がかりや新しい依代を探す。しかし、次第に消耗し、ついに倒れてしまう。自分が新のエネルギーを吸いとっていることに気づいたアナザーは新の元を去ろうとするが、新がそれを止める。そして、これが自分の仕事なのだとまっすぐにいうのだった。
(脚本:三輪清宗、絵コンテ:久行宏和、演出:石郷岡範和/髙田美里/大石康之、作画監督:佐賀野桜子/石崎裕子/鈴木春香/西田美弥子/増田俊介/江上夏樹/森悦司)

TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

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