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【この記事のエキスパート】
カフェの専門家/飲食店コンサルタント:大槻 洋次郎

カフェの専門家/飲食店コンサルタント:大槻 洋次郎

飲食業に携わって20年。カフェ経営の経験を活かし、現在は店舗経営サポート業、大手カフェスクールや展示会などでの講演活動、執筆活動を行なっている。

著書には、『ひとりではじめるこだわりカフェ塾(セルバ出版)』がある。また、カフェメニューの創作も得意で、「家庭にあるものでプロの味」がモットー。1974年生まれ/京都出身。


自宅でお店の味を再現できる、焼き鳥のタレの選び方とおすすめ商品をご紹介します。塩味やニンニク醤油味など、子どもから大人まで美味しく食べられるタレを集めました。記事後半には比較一覧表もあります。ぜひ参考にしてください。

焼き鳥のタレの選び方

それでは、焼き鳥のタレの基本的な選び方を見ていきましょう。味はもちろん、サイズや賞味期限などにも目を向けてみましょう。

焼き鳥のタレの味で選ぶ

焼き鳥のタレにはいろいろな味があります。

▼焼き鳥のタレの定番「醤油味」

焼き鳥のタレの定番ともいえる「醤油味」。その甘辛さは、お肉の種類を問わずよく合います。甘辛い醤油味のタレをつけた焼き鳥は、お酒のおつまみとして楽しむだけではなく、ご飯のおかずにもなります。

醤油味のタレは工夫次第で魚やハンバーグの照り焼きのタレとしても使えるので、料理の幅を広げたいという方もチェックしてみてください。

▼素材本来の旨みが楽しめる「塩味」

いつもの居酒屋のこってり味もいいですが、家で焼き鳥を食べるならあっさりした味つけで食べたいと思う方もいるでしょう。

自分で塩をふることもできますが、実はお手軽に味つけができる便利な焼き鳥用の「塩ダレ」があります。

▼クセになるおいしさ「味噌味」

須田本店 水郷のとりやさん『須田本店特製 伝統の濃厚味噌ダレ』:

出典:Amazon

あっさり味の反対に、こってり派向けのタレもあります。たとえば、みそダレを選ぶと、お酒はもちろんご飯との相性も抜群です!焼き鳥丼やお子様向けのおかずの味つけなどにもいいと思います。

▼「エスニック風」の味つけで海外の屋台気分に!

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出典:Amazon

海外の味つけができる焼き鳥のタレを使うと、日本の食卓ではあまり食べられない味を体験できます。たとえば、東南アジアの屋台で親しまれている串焼き料理の味が出せるタレはいかがでしょう。

ココナッツやピーナッツが使われている焼き鳥のタレは、口に入れると甘くてスパイシーな独特の味わいが広がります。テーブルクロスもエスニック調にコーディネートして、本場の雰囲気を演出するのもすてきですね。

調味料としても使えるとアレンジも広がる

創味食品『塩たれ』:

出典:Amazon

家飲みにぴったりの焼き鳥ですが、「せっかくタレを買ったけど、焼き鳥にしか使わないのではもったいない……」という声も聞こえてきそうです。

そこでおすすめしたいのが、焼き鳥だけでなく、他の料理の味つけにも使えるかどうかをポイントに、焼き鳥のタレを選ぶ方法。

たとえば、焼きおにぎりや野菜炒めの味つけ、パスタのソースなどに活用できたら便利ですよね。いろいろな使い方ができる焼き鳥のタレを選ぶと、料理も楽しくなります。

賞味期限や保存しやすさをチェック!

食品を選ぶときは、どれくらいの期間、保存ができるものなのか気になりますよね。焼き鳥のタレは、賞味期限が1カ月のものから1年以上のものまでさまざまです。

ただし記載されている賞味期限は、未開封の状態を条件としているのでご注意ください。開封したら早めに使い切るのが理想的とされています。家族の人数や使用頻度などを考慮して、期限内でおいしく食べ切れる商品を選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)