「Tarzan」765号表紙(c)マガジンハウス

欅坂46の菅井友香と守屋茜が、5月23日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」765号の表紙に登場する。

今号の特集テーマは「硬いカラダを柔らかく。即効!快調!ストレッチ」。バレエと乗馬で10年以上のキャリアを持つ菅井に、新体操、水泳、テニス、ソフトボールやサッカーを習っていたという守屋と、共にスポーツ万能な2人は巻頭で4ページにわたって普段行っているストレッチのポージングを披露する。菅井はお尻や脇腹、股関節を、守屋は腸腰筋、体幹、腰のストレッチを重点的にやることが多いそうで、インタビューでは体の動きや機能についてスタッフも驚く専門用語が飛び出す場面も。菅井は「ダンスのレッスン前には必ずストレッチをしています」、守屋は「ライブ後のケアも大事です」と、ストレッチへのこだわりをそれぞれに語っている。

菅井友香 コメント

ダンスのレッスン前には必ずストレッチをしています。個人で行うこともありますし、時間があるときは先生の指導のもと、2人一組になってペアストレッチをすることも。最近、年齢とともにカラダがどんどん硬くなってきている気がします。メンバーの中では年長なので、同じように踊っていても年下のメンバーとは疲れ方が違うなと(笑)。だから頑張って意識改革して、ストレッチポールやバランスボールを使って毎日15分くらいストレッチしています。下半身を重点的に伸ばす感じですね。

守屋茜 コメント

ライブの後のケアも大事です。ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなしだとカラダがガチガチ。とくに欅のダンスは脚をものすごく使うので脚がパンパンに張ります。ライブ後には水と氷をバケツに入れて、疲労が溜まっている人はそこに脚を20分くらい浸けるんです。最初の2分くらいはあまりの冷たさに絶叫しながら(笑)。その後、ホテルに戻ってから、マッサージやストレッチでカラダをほぐしてます。