今日も笑って、明日も笑って「さよならオムツ」

樹(いつき)が2才半の頃、初めての“さよならオムツ計画”を実行しました。残念ながら、10枚のパンツを2時間弱で全部濡らしてしまい、止む無く終了。

それから、時が経ち3才になりました。

3才になり、「いよいよだ!」と覚悟を決め、トイレトレーニング(以降:トイトレ)をリスタート。トイトレにも様々なやり方があると思いますが、やまもと家流トイトレについて今回はお話しようと思います。これからトイトレを始める子たちの参考になると良いなあ。

まず、本格的にトイトレをスタートする前に、自分で簡単に脱ぎ着ができるようにワンサイズ上のパンツを10枚ほどと、好みのおまるを用意しました。

パンツは、一人前感を出すために大人同様に樹専用の引き出しを用意し、そこに樹と一緒に収納しました(子どもが好きなキャラクターもののパンツを用意するとトイトレ卒業が早くなるとも聞きますよ〜)。

おまるは、手元に届いてからすぐに大人トイレと同じ空間に置いて、その存在をさり気なく伝えたところ、好奇心旺盛な樹は、すぐにおまるでしたがってなかなかの滑り出しでしたが……2度して満足したのか、それからはオムツを脱ぎたがらず、いつもの生活に戻りました……。