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【この記事のエキスパート】
レビューブロガー:sakko*

レビューブロガー:sakko*

お取り寄せのおいしさ、楽しさにはまりにはまって、お取り寄せ歴はかれこれ10年以上。

お取り寄せ数は1000以上。2008年に立ち上げたお取り寄せのレビューブログ「お取り寄せ白書」では、たくさんの写真と共に私の赤裸々なお取り寄せ生活を綴っています。

お取り寄せのすばらしさを皆さんと共有できればと思っています。


バレンタインデーやクリスマスだけでなく、子供のおやつにもぴったりなチョコレート。ロイズやリンツ、ゴディバといった有名店・人気メーカー・高級ブランドのお取り寄せ品なら大人のプチ贅沢やプレゼントにも最適です。ここではチョコレートの選び方とおすすめ商品を紹介します。

ベルギーチョコなどが有名
製造国によって風味が異なるチョコレート

チョコレートの原材料であるカカオは、カカオベルトという赤道を挟んで北緯20度から南緯20度までに限られている、高温多湿の熱帯地域でしか育ちません。おもな原産国にはガーナやエクアドル、ナイジェリアやインドネシアなどが挙げられます。

そして、チョコレートを製造している国ですが、ベルギーやイタリア、フランスなどのさまざまな国があります。それぞれの原産国・製造国によってチョコレートの風味が異なりますので、選ぶときにぜひチェックしてみてください。

お取り寄せチョコレートの選び方

お取り寄せブロガーsakko*さんに、お取り寄せチョコレートを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】チョコレートの種類で選ぼう
【2】ビターな苦味がおいしいハイカカオチョコレート
【3】フレーバーの種類を確認しよう
【4】チョコレートプラスαの組み合わせも楽しもう!
【5】上級者向けシングルオリジンチョコレート
【6】割れチョコでお得においしいチョコレートをゲット

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

板チョコ、ナッツ入り、生チョコ、トリュフなど!
【1】チョコレートの種類で選ぼう

板チョコ、ナッツ入りチョコ、生チョコ、トリュフチョコなど、チョコレートの種類別に特徴を紹介します。お取り寄せのチョコレートを選ぶときの参考にしてくださいね。

板・粒チョコ

板・粒チョコは、長年愛されているチョコレートの基本。また、フルーツなどのソースが入ったセンターインチョコレートも数多く展開しています。

最近では、アメリカで発祥した「Bean to Bar(ビーントゥバー)」という、カカオ豆から板チョコになるまで一貫して製造をおこなう製法の板チョコが大人気。社会貢献ができるフェアトレードチョコレートの板・粒チョコも注目を集めています。

ナッツ・フルーツチョコ

出典:Amazon

ナッツ類やドライフルーツなど、核となる材料にチョコレートをコーティングした商品。取り扱いが難しいクーベルチュールチョコレートを使用するため、ショコラティエの腕が光るアイテムです。

オレンジピールにチョコレートを掛けたオランジェットや、アーモンドをチョコレートと砂糖でコーティングしたドラジェなどのフランス菓子も有名です。

生チョコ

出典:Amazon

生チョコとは、生クリームや洋酒などを練り込んだチョコレートの一種。ガナッシュと呼ばれるトリュフの中心に使用される部分をメインに使ったチョコレートです。

芳醇なチョコレートがなめらかに口のなかで溶けていくのが特徴で、含水量が多いため長期間の保存ができません。冷蔵保存が必須のやわらかいチョコレートになります。

トリュフチョコ

フランスの高級食材トリュフ茸に似せて作られたチョコレートです。土を演出するためにココアパウダーをまぶしたり、形をいびつにするなどさまざまな形があります。

まろやかな舌触りのガナッシュに、液状のチョコレートでコーティングしています。チョコレートとガナッシュのバランスを楽しむために、20℃前後で食べるのがもっとも適しているといわれています。

健康志向の方にもおすすめ
【2】ビターな苦味がおいしいハイカカオチョコレート

出典:Amazon

チョコレートの味わいを純粋に楽しみたい場合、甘みを抑えた雑味のないハイカカオチョコレートがおすすめ。

ハイカカオチョコレートとは、カカオマスが70%以上の割合で使われているチョコレートです。カカオ本来の風味をより楽しむことができ、割合が高くなるほど苦くなるのが特徴。とくに最近は、健康効果もメディアなどでも取り上げられていることから注目を集めています。

【3】フレーバーの種類を確認しよう

出典:Amazon

ひとことでチョコレートと言っても、ビターやミルク、ホワイトやいちごなどさまざまな種類があります。また、ドライフルーツやナッツなどの、トッピングが入っているタイプもあり、これらのフレーバーは見た目がとてもおしゃれなのが特徴的です。

どんな具材が入っているかはお店によって異なるため、いろいろなお店のチョコレートを試したくなるのが魅力。このように、チョコレートにはさまざまなフレーバーの種類がありますので、自分好みかどうかをチェックすることが大切です。

【4】チョコレートプラスαの組み合わせも楽しもう!

出典:Amazon

生チョコやトリュフ、抹茶、ミルクチョコレートなど、ひと口にチョコレートといっても種類や味も数多く存在します。

また、ほかの食材とも組み合わせやすいため、ナッツやクッキーはもちろん、柿の種(辛味)、ポテトチップス(塩味)との組み合わせも大人気商品です。

大人っぽい組み合わせなら、レモンピールやオレンジピールなどドライフルーツとの組み合わせもグッド。とくにドライイチゴ入りはおすすめです。

【5】上級者向けシングルオリジンチョコレート

上級者におすすめなのが「シングルオリジン」のチョコレートです。シングルオリジンとは、特定の地域や農園で収穫されたカカオ豆のみを使って作られたチョコレートを指します。コーヒーの世界でシングルオリジンの名は広く浸透していますが、最近ではチョコレートの世界でも注目を集めています。

甘みだけでなく苦みや酸味、またその繊細なバランスを楽しむことができるのがポイント。チョコレートを産地別に食べ比べして楽しむこともできます。口に入れた瞬間の味わい深さは、チョコレートに対する概念をくつがえされます。

訳あり品をチェック
【6】割れチョコでお得においしいチョコレートをゲット

出典:Yahoo!ショッピング

チョコレートを含めお取り寄せスイーツで注目度が高いのが「わけあり商品」です。商品にできない「端っこ」やメーカー理由の在庫処分など、味は変わらないのにお手ごろに購入できるので大人気。とくにチョコレートは「割れチョコ」が訳あり商品として有名です。

【エキスパートのコメント】

製造過程で割れてしまい正規の商品にできない分、リーズナブルな価格設定なのがポイント。贈り物には不向きですが、自分用に楽しむには充分ですよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)