「クマのプー太郎」などで知られる中川いさみによる単行本「重粒子の旅 ―鼻にガンができた!―」が、本日4月12日に発売された。
同作は当時51歳だった中川が、鼻のおできをガンと診断され、兵庫県で重粒子線治療を受けた日々を綴ったエッセイマンガ。担当編集者にも隠し通した約2カ月の入院生活の中で、暇と格闘した毎日や、街を散策した際に出会った風景やグルメなどが描かれている。これまで秘めてきた泣き笑いの闘病生活の様子が収められた1冊だ。
「クマのプー太郎」などで知られる中川いさみによる単行本「重粒子の旅 ―鼻にガンができた!―」が、本日4月12日に発売された。
同作は当時51歳だった中川が、鼻のおできをガンと診断され、兵庫県で重粒子線治療を受けた日々を綴ったエッセイマンガ。担当編集者にも隠し通した約2カ月の入院生活の中で、暇と格闘した毎日や、街を散策した際に出会った風景やグルメなどが描かれている。これまで秘めてきた泣き笑いの闘病生活の様子が収められた1冊だ。
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