イー・エフ・エデュケーション・ファーストはこのほど、東京2020スポンサー企業向けボランティア英語研修「イングリッシュ・アカデミー」の第一期を開始した。同研修は、第三期まで継続して実施される。

  • 東京2020オフィシャルパートナー「語学トレーニング」

    東京2020オフィシャルパートナー「語学トレーニング」

受講対象は、東京2020大会スポンサー企業から、今後ボランティアに参加予定の社員のべ1,000人(2019年2月現在)で、イングリッシュ・アカデミー第一期研修は4月24日までの間に隔週開催する。全4回のグループレッスンプログラムとオンラインコンテンツを使った英語学習を行う計画となっている。

グループレッスンでは、ボランティア活動の中で必要とされる4つのテーマ(ボディランゲージ、挨拶、道案内、ダイバーシティ)について、各回1テーマずつ、ゲーム感覚のアクティビティを取り入れながら学習する。対象は初級から中級レベル。

オンライン学習では、オンライン英語学習ツール「EFイングリッシュライブ」を使用。一般的な英会話やトラベル、ビジネス、業界別英語、またTOEFL/TOEIC対策など、レベルや目的にあった豊富な学習コンテンツを利用できる。

同プログラムを通して、日ごろ課題と感じている英語をゲーム感覚で学び体得し、大会本番に向けたマインドセットや準備のほか、日常のビジネスにも役立ててほしいとのこと。