東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで約500日。チケット販売開始など、2020年に向けて盛り上がりが高まる中、オフィシャルグッズである公式ライセンス商品もすでに約200商品が販売されている。
「開催はまだ先だし……」と思っているうちに、いざ開催間近になると人気商品は売り切れになっている可能性も。そこで今回は、2018年、東京2020オフィシャルオンラインショップで販売数量トップ5となった商品をご紹介しよう。
2018年東京2020オフィシャルオンラインショップでの販売数量ランキング
1位 うちわ2本セット(各300円)
東京2020オリンピックエンブレム・パラリンピックエンブレムをそれぞれ両面にあしらった2本セットのうちわ。応援やイベントに持参したり、部屋やデスクに飾ったりと実用性が高く、値段もお手頃なことから人気となっている。
2位 マスコットぬいぐるみ(Mサイズ/各3,348円)
東京2020オリンピックのマスコット・ミライトワと東京2020パラリンピックのマスコット・ソメイティのぬいぐるみが2位にランクイン。それぞれ座った姿勢で自立するので、部屋やデスク、また会社の受付などにも飾っておくことができる。
ちなみにこのぬいぐるみシリーズは、キーホルダーにもなるSSサイズ(1,296円)から全長130cmの特大サイズ(140,400円)まで販売されている。
3位 フェイスタオル ベーシック(各1,296円)
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムをそれぞれあしらったベーシックなデザインのフェイスタオル。今治タオルのため肌触りもよく、海外の方へのプレゼントやお土産にも喜ばれそうだ。
4位 ピンバッジ 四角エンボスEMゴールド(各648円)
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムがそれぞれ立体的にデザインされたピンバッジ。ピンバッジは多くの種類が販売されているが、スーツにも付けられるシンプルなデザインが支持を集めている。「金メダル」をイメージさせる金色が人気の理由のひとつかもしれない。
5位 多機能ボールペン(各756円)
洗練された印象が特徴的なメタリック風のボディの多機能ボールペン。インクのカラーは黒・青・赤色の3色で、頂上部にはタッチパネルを操作できるタッチゴムも付いている。
販売数量別に見ると、実用性の高いものや価格の手頃さが人気の決め手となっているようだ。東京2020が終われば間違いなく手に入りづらくなる公式ライセンス商品。まだ手に入れていないという人は、販売店舗やオンラインショップを一度のぞいてみてはいかがだろうか。
※価格はすべて税込み