『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019』のオープニングパーティーが7日に北海道・夕張市内で行われ、ゲスト陣が餅つきを披露した。

  • 松本まりか

同映画祭は北海道・夕張市にて行われるリゾート型映画祭で、今年で29回目を迎え、3月7日~10日に開催される。夕張市内5会場で120以上の作品の上映が行われる予定だ。オープニングパーティーでは、恒例となっているゲスト陣による餅つきが披露された。

京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワードを受賞した牛嶋新一郎監督、特別上映企画『ニート・ニート・ニート』に出演する灯敦生、インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門 審査員の安藤桃子監督、沖田修一監督、ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門審査員の長谷直美、冨永昌敬監督、マーク・シリング、白石和彌監督が登場し、杵を振るった。

また、ニューウェーブアワードの女優部門を受賞した松本まりかには、ひときわ注目が。細身の杵を振り上げ餅を搗く姿に、パーティーに参加した関係者陣や、チケットを購入した参加者達から「かわいすぎる!」と声が上がっていた。