幻冬舎メディアコンサルティングは3月4日、『AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』(税別800円)を発売する。

  • 『AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』(税別800円)

    『AI時代のビジネスを支える「データセンター」読本』(税別800円)

データセンターとは、クラウドやSNS、メールなどのサービスや、AI・仮想通貨といった新しい概念を支えている設備。AIやビッグデータ、IoTが生活やビジネスに不可欠なツールとなっていく今後、データセンターの重要性はますます高まっていくと考えられている。

同書では、20年以上にわたり国内外のデータセンターの設計・構築・運用をサポートしてきた久保田貴幸氏が、データセンターの基礎から将来性、今後の課題まで詳しく解説している。

内容は、「スマホ、仮想通貨、AI、ディープラーニング…… 目まぐるしいIT業界の技術革新」「建物、IT機器、運用システム…… 「データセンター」の構造とは」「デジタルトランスフォーメーションが本格化 「データセンター」が抱える課題」「AI時代を見据えて──「データセンター」の未来像」など。