『仮面ライダージオウ』マゼンタ新ベルトの仮面ライダーディケイドが真骨彫に登場

バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」に、『仮面ライダージオウ』に登場したバージョンの仮面ライダーディケイドが登場。「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)」(7,020円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

2009年1月～同年8月まで平成仮面ライダーシリーズ10周年記念作品として放送された『仮面ライダーディケイド』。現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』では、『ディケイド』で主人公の門矢士(かどや・つかさ)／仮面ライダーディケイドを演じた井上正大がゲスト出演し、大きな話題を呼んだ。

マゼンタカラーの新たな変身ベルト「ネオディケイドライバー」で、平成後期のライダーにもカメンライドし、圧倒的な力を見せたディケイド。劇中に登場した「ネオディケイドライバー」版のディケイドが、真骨彫製法で立体化される。

セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、ライドブッカー(3形態):ガンモード／ソードモード／ブックモード、ライダーベルト展開用パーツ、カード25種(仮面ライダーW以降の10キャラクターを含む)。

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