お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が5日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(12月31日18:30～24:30)の会見に出席し、このロケ明けのココリコ・田中直樹の様子を語った。

浜田雅功

13年目となる今年は、ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造、田中直樹)の5人が、新人トレジャーハンターにふんし、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」でさまざまな研修を実施。数々の笑いのトラップに笑ってしまうと、お仕置きを受けることになる。

会見で、松本は「田中がすごいなと思うのは、これ(『笑ってはいけない』)でクッタクタになって深夜に終わって、その何時間後に『ZIP!』に出てるんですよ。寝ずにやってるの!?」と驚きのスケジュールを紹介。田中は「たまたま曜日がそういう流れで…」と説明したが、浜田は「あの日の『ZIP!』は死人みたいな顔してる。ただ座ってるだけ」と、その様子を語った。

また、松本は「遠藤に至っては、朝イチで歯医者入れてる。何で入れてんねん」とスケジュール調整に疑問。遠藤は「どうしても年末そこしかなくて」と釈明していた。

今年でメンバーの平均年齢がついに50歳に達したが、方正が「ダウンタウンさんが年令を重ねていって、すごく人間味が出てきた。みんなでゲームするところがあるんですけど、そこのお2人がたまらないです!」と予告すると、ココリコの2人も同意していた。

  • (左から)月亭方正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹