ヴォーカーズは11月27日、「2018年『Vorkers残業時間レポート』」を発表した。同調査は、同社運営のサイト「Vorkers」に投稿された、回答時現職社員による残業時間16万8,873件のデータを年次で集計し、平均の推移を調査したもの。集計期間は2012年1月~2018年11月。

  • 平均残業時間推移

    平均残業時間推移

2018年の平均残業時間は、28時間/月。2014年から5年連続で減少し、調査開始時の2012年から18時間の減少となった。

年代別では、どの年代も継続して減少傾向に。特に、20代の残業時間は2015年から大幅減となり、2016年に30代を下回った。

  • 2018年「Vorkers残業時間レポート」(業界別)

    2018年「Vorkers残業時間レポート」(業界別)

業界別に見ても、全業界で継続して減少。前年に比べて最も減少幅が大きかった業界は、「コンサルティング、シンクタンク」業界で、前年比-6.8時間の45.5時間。2013年の82.6時間から、5年で37.1時間の削減となった。

また、「建築、土木、設備工事」業界は、前年比-6.6時間の42.1時間と、過去5年間で40.1時間削減という結果に。人手不足が叫ばれる中、人材確保に向けた健全な労働環境づくりに取り組んでいることが伺えた。