横浜DeNAベイスターズと京浜急行電鉄は19日、京急線追浜駅の駅メロを横浜DeNAベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」に変更するとともに、駅名看板や改札外フロアを横浜DeNAベイスターズの選手やファーム施設のイメージパースなどで特別装飾すると発表した。

  • 追浜駅上りホーム 駅名看板デザイン(宮崎敏郎選手)

  • 追浜駅上りホーム 駅名看板デザイン(山﨑康晃選手)

  • 追浜駅下りホーム 駅名看板デザイン(筒香嘉智選手)

  • 追浜駅下りホーム 駅名看板デザイン(A.ラミレス監督)

今回の取組みは、横浜DeNAベイスターズファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」が追浜公園内へ移設予定であることを受け、京急電鉄と横須賀市、横浜DeNAベイスターズの3者が締結した連携協定による取組みの一環であり、11月23日に横須賀スタジアムなどで開催される「横浜DeNAベイスターズ ファンフェスティバル2018」に合わせて行われる。

11月19日始発から追浜駅の駅メロが「熱き星たちよ」に変更されたほか、構内特別装飾として追浜駅上りホーム・下りホームそれぞれ2カ所を横浜DeNAベイスターズの選手・監督の写真で装飾。改札外のフロアも装飾され、ホーム仮囲いへの装飾も予定されている。来春以降、シーズン開幕に合わせて特別装飾をパワーアップする予定とのこと。

「横浜DeNAベイスターズ ファンフェスティバル2018」が開催される11月23日には、利便性向上および混雑緩和を考慮し、8~10時台の下り快特、15~17時台の上り快特の一部が追浜駅に臨時停車する。