第14回全日本国民的美少女コンテストで約8万通の応募の中からグランプリを受賞し、ドラマやCMでも活躍中の女優の高橋ひかる(17)が、ファッション雑誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルに抜てきされ、11月22日に発売される2019年1月号で表紙を飾りモデルデビューする。

高橋ひかる

高橋ひかるが『Ray』専属モデルとしてモデルデビュー

初登場となる今号では表紙のほかに、巻頭6ページで特集。幼少期の様子や、デビューのきっかけ、今の仕事についてのプロフィールデータから、「実は美容マニア」という高橋のチャームポイントや私服、バッグの中身の紹介、素顔のわかる25の質問まで、その素顔がクローズアップされている。ヘアメイクはナチュラルに徹して高橋の魅力を引き出した。

高橋本人は、専属モデル決定に「このお話を聞いた時はそれはもうすごくうれしかったです!! この世界に入った時の一つの大きな目標でもありましたので。さらにデビューから表紙をやらせてもらえて、もう感謝しかありません!」と喜びのコメント。さらに、モデルとしての目標について「こうみえてかなり緊張しているのですが(笑)。少しでも早く読者の方に好きになってもらえるように自分らしく頑張っていきますし、ファッションモデルのお仕事を楽しみながら頑張っていきたいですね」と抱負を語った。

また、誌面では「初めまして! 高橋ひかるです。モデルとしての経験がないのでわからないことや、緊張していることも多いんですけど、これから精一杯頑張ります! 読者さんとも触れ合えたらいいなぁ よろしくお願い致します!」と読者にメッセージを送っている。

同誌編集長の影山和美氏は「初めて会ったときに、透明感に圧倒されました。その清らかな魅力を、これからRayで見せていけたらと思っています。表紙撮影のとき、カメラマンも”要求以上の表現をしてくれた”と、そのカンの良さにびっくりしていました。今後が楽しみです!」と大きな期待を寄せている。

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