米やだしなどの食品と年賀状が一つになった「おいしい年賀状」が発売

ENGAWAはこのほど、食品と年賀状が一体となった「おいしい年賀状おこめ」の申し込み受付を「郵便局のネットショップ」で開始した。「おいしい年賀状おだし」と「おいしい年賀状おせんべい」も12月1日に発売する。

おいしい年賀状おこめ(送料別・税込900円)

同商品は、食のおいしさとともに新年のあいさつを届ける「年賀状」と「プチギフト」を兼ねた年賀状。「おいしい年賀状おこめ」「おいしい年賀状おだし」「おいしい年賀状おせんべい」の3種を用意した。

「おいしい年賀状おこめ」(900円)は、1合分の新米を真空パックでタブレット状にした食品一体型年賀状。「亥」「初夢」「謹賀新年」「福つくし」「うり坊」のデザインを用意している。タブレットの表面は和紙風の紙素材のため、絵やメッセージを書き込むことも可能。申し込み受付期間は、11月1日～2019年1月15日まで。

「おいしい年賀状おだし」(1,350円)は、3種のだしが入ったギフトBox型年賀状で、12月1日から販売開始予定。