男性6人組のダンス&ボーカルグループの超特急が10月31日、東京・渋谷のGALLERY X PARCOで開催されている写真展「超特急EXHIBITION"GOLDEN EPOCH"」(11月1~19日)の内覧会に出席した。

  • 左からカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ

同写真展では、11月14日に発売される3rdアルバム「GOLDEN EPOCH」の未公開アートワークを中心に、2018年以降のMV撮影風景、オフショットやライブツアーの未公開カットなどが展示されている。

翌日に写真展のオープニングを控える超特急のメンバーたち。展示されている自分たちの写真を目の前にしたタカシは「ビックリですよ。僕たちは6~7年ぐらい活動していますが、ここまでの写真展は初めてです。展示されている写真を改めて見ると、自分は芸能人なんだな~と思いましたね」と感想を述べた。

リョウガは「シックというかクールでカッコいいしオシャレな感じですね。今までとは違った気持ちになれる写真展だと思います」と納得顔。オーストラリアで船に乗ったオフショットが見どころだというユースケは「オフショットやカッコいい姿、可愛い姿、グッズもあるので、これを機に超特急を知ったという方も楽しめる写真展になっています。ご乗車お待ちしております」とアピールした。

同写真展は130点以上の写真が展示されている。内容的には2018年の新体制になってからのカットで、それにちなみ、この1年で変化した点を聞かれたユーキは「老けましたね(笑)。大人っぽくなりました。成長しているというか、初期の頃に比べて(ニューアルバムのジャケット写真が)今までで一番かっこいいし、すごく成長していると思いました」とコメント。また、11月14日にリリースされるニューアルバム「GOLDEN EPOCH」についても言及し、タカシが「僕がボーカルをさせてもらっていますが、色んな楽曲と色んなジャンルに挑戦するんだ、という印象をレコーディングで受けました。今までにない超特急で、難しいところも正直ありましたが、ダンスパフォーマンス込みで今後見せていけると思うので、すごく楽しみな作品になったと思います」と自信をのぞかせていた。