元ソフトボール投手の高山樹里さんが、あす4日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックスSP』(22:00~23:34)に登場し、謎の生活が明かされる。
女子ソフトボールで日本代表として活躍し、シドニー五輪では銀メダル、アテネ五輪では銅メダル獲得に貢献し、“女大魔神”とも呼ばれていた髙山さん。現役当時は「自分の体ではなく国の体」と思い、ボールを投げる右手では人と握手することもなかったほどストイックだったそうだ。
しかし、日本が悲願の金メダルを獲得した北京五輪では、後輩の上野由岐子選手が活躍する裏で代表メンバー入りを逃してしまうことに。現役引退後は、ボブスレーなどのウインタースポーツに転向するも、五輪出場は果たせなかった。果たして、その時の切実な心境とは。また、現在41歳独身となった髙山さんは、今何をしているのか…。
そこで、番組が髙山さんの暮らす都内の自宅を訪問すると、126平米・5LDKのマンションに屈強な肉体を持つ男性たちが続々と登場。髙山さんは、Facebookの投稿がきっかけで“ゴリラ系”年下男性4人と共同生活を送っていたのだ。
男性たちのために、1カ月30キロ以上の米を炊き、1回の夕食で2キロの豚肉を使うというまさに“ゴリラ飯”を振る舞う髙山さん。好きなタイプは「ゴリラのシャバーニ」と明かすが、このいびつな共同生活の真相とは…。さらに収録後、矢部浩之とマツコ・デラックスの前では明かさなかった重大な言い残しが発覚する。
この日の放送では他にも、元DA PUMPメンバーのSHINOBUや、m-floが登場する。
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