お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が26日、自身のブログを更新。約6年半火曜レギュラーを務めた日本テレビ系情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』を卒業した今の心境について明かした。

オリエンタルラジオの中田敦彦

オリエンタルラジオの中田敦彦

中田は、先日卒業を迎えた『ヒルナンデス!』について「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった」と心境を語り、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う」と今後の活動への意欲を示した。

また、自身が結成したダンス&ボーカルグループ・RADIOFISHの今後について言及。相方の藤森慎吾とグループについて話し、藤森が「現状のRADIOFISHの活動の負担は大きい」と感じていることを明かした。

そのため中田は「御神体無し楽曲と同様に、慎吾を休ませる措置も必要だと感じた」と心境をつづり、「インビジブルエンペラーのように、スキルマスター楽曲を増やすなど、過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした。」とRADIOFISHの体制を若干変える考えを明かした。

RADIOFISHでは、ボーカルやダンサーなどの呼称が無く、中田(NAKATA)は「御神体」、藤森(SHINGO)は「SHAMAN」、ダンサーたちは「SKILL-MASTER」と呼ばれている。新アルバムとなる「NEWTON」では、このダンサーである「SKILL-MASTER」がメインの楽曲を2曲追加収録できないかを打診しているとのことだ。