STOCK POINTはこのほど、クレディセゾンと提携し同社が提供する「ポイント運用サービス」にて、実在企業の株式に投資体験ができる「株式コース」を提供開始する。

  • STOCK POINT新コープレートロゴ

STOCK POINTでは、個別企業株価に連動するポイントサービス「StockPoint」を提供している。指定のポイントサービス(※1)から交換したポイントで、元手資金の準備や証券口座の開設をすることなく、投資体験ができる。利用者は、豊富な株式銘柄の中からポイント投資先を選び、その株価に連動してストックポイントの増減を楽しむことができ、1株価格相当以上のストックポイントが貯まると、当該株式へ交換することもできる(※2)。

また、STOCK POINTは、クレディセゾン「ポイント運用サービス」との連携を開始した。クレディセゾンでは、幅広い層への金融商品に対する興味醸成を行う目的で、同社発行の「永久不滅ポイント」を使って投資体験ができる「ポイント運用サービス」を展開している。「日本株(TOPIX)」など4つのコースと、「つみたて機能」による長期投資体験、初心者向けの資産形成に関する情報配信、ロボットアドバイザーによる投資計画シミュレーションへの連携などが搭載されている。

今回の提携によって、「ポイント運用サービス」利用者は投資信託商品との連動だけでなく、実在企業の株価の値動きにポイントが連動することで、よりリアルな投資体験ができるという。対象銘柄は、利用者のアンケート結果上位の企業を選定し、その企業の賛同を得て開始している。

  • ポイント運用サービスのイメージ

StockPointアプリでポイント擬似投資をする際には、所定のポイント交換レートが適用され、保有ポイント数は連動する株価の変動に伴って、減少するおそれもある。詳しくはStockPointホームページ内の「ポイントのしくみ」に記載されている内容を確認すること。

※1:ドットマネー by Ameba、クレディセゾン永久不滅ポイント(2018年9月4日現在) ※2:株式への交換にはポイント投資アプリ「Stock Point」のダウンロードおよび本人名義の証券口座が必要となる。