俳優の佐藤健が20日、都内で行われた『ポケモン GO』新CM発表会に出席。ポケモン愛あふれるトークを展開した。
全世界8億回以上のダウンロード数を記録し、今年7月でローンチ2周年を迎えたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『ポケモン GO』。8月21日より放送される新CM「佐藤健、はじめての交換」編は、佐藤が6月より追加された「ポケモン交換」機能で、インタビュアーとはじめての交換を楽しむ内容になっている。
佐藤は、『ポケモン GO』のCM出演に「すごくうれしかったです。小学生のときからポケモンが好きでずっとプレーし続けていたので。『ポケモン GO』もリリースされた当初やっていたので、29歳になってこんなご褒美がもらえてうれしいなと思いました」と笑顔で喜びを語った。
『ポケモン GO』は、カントー地方でとれるポケモンを全部捕まえたタイミングでしばらく休憩していたが、今回のCM出演をきっかけに再開したとのこと。「すごく熱中してしまうタイプなので危険だなと。仕事をほったらかして狩りに行ってしまうなと思って休憩しようと思ったんですけど、結局また始めちゃったので大変です」と笑った。
一番好きなポケモンは「カビゴン」。「小学生のときに友達と『ポケモン』をやっていて、バトルで僕が組んでいたパーティのエースがカビゴンだったので思い入れが強いです。純粋に強くてステイタスも高くて、カビゴンをエースにしていました。『ポケモン GO』では4匹います。初めてカビゴンをゲットしたときはうれしかったです」と話した。
発表会では、ポケモンの石原恒和社長とポケモン交換も行い、南米限定のヘラクロスをもらうと「あ! へラクロス!」と興奮。「ほしくて南米に行こうとしていたので、行かなくてよかったです」と喜んだ。また、『ポケモン GO』でのテクニックも熱く語り、佐藤のポケモン愛に会場からたびたび笑いが起こった。