お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が、カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『おかべろ』(カンテレ21日14:27～、フジ24日24:40～ほか)に出演する。
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『おかべろ』に出演する石塚英彦=カンテレ提供
テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。石塚は、自身以上の体重であるマネージャーを連れて登場し、「絶対業界であっちゃいけないんですけど、まさかの“キャラつぶし”」と紹介する。
過去20年で1万軒以上の食リポを経験したという石塚。1日最高30軒のお店を巡ったこともあったそうだが、中には“キツかった”食リポもあったそう。上位3つの食リポのウラ話を披露するすると、岡村も亮も「これ、困るな～!」と同情する。
元々は俳優志望だったものの、結果としては芸人の道を歩んだ石塚。そのきっかけは、オーディション雑誌でたまたま開いたページが、現在の事務所の募集告知だったことそうで、「何かのお告げだな」と決断したそうだ。書類選考は通ったものの、その後のオーディションでは、3分間でネタを披露しなければならなかったと、当時を回想。他にも、ピン芸人時代や、ホンジャマカの裏話、脚本家・三谷幸喜との知られざる関係が明かされる。
