ベトナムのニューエイジエアラインのベトジェットエアは12月14日、関空=ホーチミン線を就航する。関空=ホーチミン間の運行は、11月8日就航予定の関空=ハノイ線に次いで2番目の日本とベトナムをつなぐ路線となり、今後さらなる観光やビジネスでの利用を見込んでいる。
ベトナムの首都ホーチミンと大阪を結ぶこの新路線は、01:40(現地時間)タンソンニャット国際空港発/08:30(日本時間)関西国際空港着、また、9:30(日本時間)関西国際空港発/13:30(現地時間)タンソンニャット国際空港着の、約5時間強のフライトとなる。就航後は毎日・1往復便の運行を予定している。
なお、11月8日からの就航を発表したハノイ=関空線は、01:40(現地時間)ノイバイ空港発/07:50(日本時間)関西国際空港着、 09:20(日本時間)関西国際空港発/13:05(現地時間)ノイバイ空港着の、4時間強のフライトとなっている。
この関空=ホーチミン線の新路線就航を記念し、ベトジェットエアでは航空券を破格の値段で購入できるキャンペーンを実施している。対象路線や販売期間についての詳細情報はベトジェットエアの公式ホームページを参照。