リンベルはこのほど、「もらってうれしかったお中元ランキング2018」の結果を明らかにした。同調査は4月26日～30日、昨年お中元を贈られた男女400名を対象として、インターネットリサーチによって実施されたもの。
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もらって一番うれしかったお中元
まず「もらって一番うれしかったお中元」を質問したところ、最多は前回調査(2016年)で3位の「肉・肉加工品(ハム・ソーセージなど)」(16.5%)だった。次いで2位は「カタログギフト」(13.3%)。3位は前回1位の「洋菓子」(12.5%)となった。 6位以下では、前回調査でベスト10圏外だった「麺類」が、「海産物」と同率で9位にランクインした。
続いて、「センスが良いと思うのは、どんなお中元であるか」を聞くと、1位は「老舗・名店の品」(42.8%)だった。以降、2位「話題のお店の品」(37.0%)、3位「地域性のある品」(35.3%)、4位「人気ブランドの品」(24.5%)という結果となった。
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お中元でもらってうれしいのはどちらですか
また「お中元でもらってうれしいもの」を2択で選んでもらったところ、「日用品」と「ぜいたく品」、「毎年定番の品」「毎年ちがう品」のどちらも差は0.5ポイントにとどまり、ほぼ同率だった。
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誰からいくらぐらいのお中元をもらいましたか
「誰からいくらぐらいのお中元をもらったか」を質問すると、上司や目上の人からのお中元は「5,000円くらい」(34.5%)が最も多く、「3,000円くらい」(21.4%)、「4,000円くらい」(12.8%)と続いた。
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誰からいくらぐらいのお中元をもらいましたか
このほか、仕事関係の人からのお中元は「5,000円くらい」(34.1%)、親戚の人からのお中元は「5,000円くらい」(30.1%)、部下など普段から面倒を見ている人からのお中元は「3,000円くらい」(31.7%)が最も多かった。
