7月11日発売の女性誌『anan』2110号で、7月27日より劇場版が公開される『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を巻頭で大特集。主演の山下智久が表紙を飾り、中面の特集記事ではメインキャスト5人が集結する。

山下智久が表紙を飾る『anan』2110号

『anan』2110号(7月11日発売号)(C)マガジンハウス

特集テーマは「ヒット映画の方程式」。この夏、話題性抜群の映画をピックアップして、そのヒットの秘密を掘り下げる。

その巻頭で特集するのが、今月公開される『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。まずは主演の山下が表紙を飾り、巻頭8ページの単独グラビアを展開。また、表紙から続く観音開きのグラビアでは、10年前の集合写真をめくると、現在のメインキャスト5人が勢ぞろいする、ちょっとしたサプライズの仕掛けも。

そして、特集の冒頭を飾る『コード・ブルー』研究では、メインキャストの山下、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が登場。シーズン1からの思い出や、劇場版での見どころ、仲間への想いなどを、座談会とソロインタビューでたっぷり語る。

さらに、シリーズ3からの新キャストで劇場版にも登場する有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、 成田凌、新木優子、馬場ふみかの4人のソロインタビューに加えて、プロデューサーの増本淳氏にも話を聞き、『コード・ブルー』シリーズのヒットの理由を調査。ドラマシリーズからの熱いファンはもちろん、劇場版が気になっているという人には必見の一冊になっている。