ジャニーズJr.のユニット・Snow Manの岩本照が、14日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』743号の表紙を飾る。

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Snow Manの岩本照が表紙を飾る『Tarzan』743号(6月14日発売) (C)マガジンハウス

幼い頃からダンスを始め、2006年からジャニーズ事務所に所属。持ち味のアクロバティックなダンスはファンの間でも評価が高く、その身体的パフォーマンス力で存在感を放つ。TBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE』にも、過去3回出場経験がある彼は、いまも完全制覇優勝を目指し、週5日のトレーニングを欠かさない。

そんな岩本照が、満を持して『Tarzan』に登場。巻頭ページでは、彼のトレーニングについて4ページにわたって取材。鍛え上げられた上半身も披露している。同誌スタッフも、そのキレキレの究極ボディに魅了されていたという。

岩本は「自体重のトレーニングを始めたのは5年前。最初はウデタテとフッキン。胸の筋肉がつきにくいのでとくにウデタテは何種類も。とにかく日々違う刺激を筋肉に入れています。筋肉を常に裏切るというか。背中の筋肉は、アクロバットでバク宙をしているからだと思います。それにプラスして自体重トレを始めてからは、どんどん背筋もつくようになりました。理想のカラダは、強いて言うならスパイダーマン! いまでは架空のキャラクターが目標になっちゃいました」とコメントしている。

今号の特集のテーマは「テッテイ基礎トレ! ウデタテ・フッキン・スクワット完全BOOK」。ボディメイクの基本中の基本である、3大トレーニングにフォーカスし、自宅やジムで効果的に鍛え上げるさまざまなメソッドを紹介。この夏に向け、カラダ改革を目指すトレーニーたち必見の内容だ。第2特集は、「顔を鍛える!」。スポーツパフォーマンスをも左右する“目と歯の徹底ケア”について、19ページのボリュームで解説している。