本田技研工業(ホンダ)は、「ジェイド」をマイナーモデルチェンジし、18日に販売を開始した。従来の同車両は、3列シート6人乗り仕様でセダン並みの低全高が大きな特徴であったが、今回のモデルチェンジでは、「NEW STYLE WAGON」をコンセプトに、ガソリン車とハイブリッド車に2列シート5人乗り仕様の「RS・Honda SENSING」「HYBRID RS・Honda SENSING」「G・Honda SENSING」を追加している。

  • 「ジェイド RS・Honda SENSING」

後席は厚みのあるシートと広い足元のスペース、大型アームレストや反転テーブルなどで、ゆったりとしたくつろぎの空間を実現したほか、ラゲッジスペースはゴルフバック(9.5インチ)を34個、またはスーツケース(約690x520x280mm以下)44個を収納できる大容量とした。

また、2列シート5人乗り仕様には、ガソリン車・ハイブリッド車ともに、よりスポーティーで上質な走りを体感できる「RS」を設定。インラインタイプのLEDヘッドライトや、ハニカムメッシュフロントグリル、新規採用18インチのアルミホイールを採用している。

さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を、歩行者事故低減ステアリング機能を新たに採用して全タイプに標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識とブレーキ・ステアリングの制御技術が協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援する。これにより、同車両は政府が推奨する安全運転サポート車「サポカーS ベーシック+」に該当する。

「ジェイド」の価格は、ガソリン車が239万8,680〜274万8,600円、ハイブリッド車が289万8,720〜308万8,800円(どちらも税込)。